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【徹底解説】枝毛セルフカットのやり方&コツ

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枝毛を見つけた時、みなさんはどうしていますか?

気になる気持ちは分かりますが、割いたり抜くのはダメージを与えてしまうのでやめましょう。

実は、カットの方法は意外と簡単。

自分でも簡単にできるので枝毛はすっきりきれいにカットして、思い通りのヘアスタイルを楽しみましょう。

  • 自分で枝毛をカットしたいけど、やり方がわからない
  • 枝毛がたくさんあって、髪の毛にまとまりがない!
  • とにかく枝毛をなくしたい!

という方におすすめです。

【4ステップ】枝毛セルフカットのやり方

毛先を顔の近くにもってきて枝毛を切っている人が多いかと思いますが、輪郭がガタガタになるのであまりおすすめできません。

正しい枝毛の切り方を学んで、枝毛とサッパリさよならしましょう!

① クシでとかす

まずは髪をクシでとかしましょう。

こうすることによって、枝毛が見つけやすくなります。

② 毛束を指ではさむ

人差し指・中指・薬指の3本を使います!

人差し指の「下」、中指の「上」、薬指の「下」に髪の毛が通るように、髪の毛を挟みます。

そうすると中指のあたりに何本か浮いてきた髪がありませんか?

傷んでいる髪の毛は「反(そ)り上がってくる性質」があり、浮きあがってきます。

③ 毛束をはさんだ指を下にスライドしていき髪をカット

毛束をはさんだ指の形のまま、下にスライドしていきます。

浮き上がってきた髪を注視しながら、枝毛をカットしていきます。

挟んだ指のすぐ上を切るのがコツです。

ポイント

枝毛を見つけたら、毛先をまっすぐ切りましょう。

傷んで弱くなっている髪は、ななめに切ってしまうと更に刺激を与えてしまいます。

毛先から3センチより上を切るようにしてください。

枝毛ができている部分から数cmの距離にある毛は「枝毛予備軍」と言ってもいい状態であり、いつ裂けてもおかしくない状態です。

④ 最後はトリートメントでケア

カットが終わったら、洗い流さないタイプのトリートメントで毛先をしっかりケアしてあげましょう。

枝毛セルフカットのコツ

セルフカットの仕方は理解できましたね!

続いては、上手なセルフカットのコツを説明します!

ハサミは「切れ味の良いもの」を

最も望ましいのは、美容院などで使われているヘアカット用のハサミです。

当然ながら、これは髪の毛を切ることに特化したハサミです。

プロが使うような高価なものでなくてかまいませんので、ぜひヘアカット用のハサミを用意してみてください。

枝毛専用のハサミもあるので、試してみるのも良いですね。

ハサミについての注意点

やってしまいがちですが、文房具用のハサミは避けてください。

文房具用のハサミは紙を切ることは得意ですが、髪の毛を切ることには向いていません。

「切断面をつぶす形で切断する」とも言われており、これによって髪の毛がまた裂けはじめる、ということもあります。

おろしたてのハサミであっても、文房具用のものは避けましょう。

枝毛が多い人は「枝毛カッター」を使うのも◎

枝毛ができてしまったときに、放置するとどんどん傷みが広がっていってしまいます。

数本ならすぐすみますが、枝毛が大量にある人はなかなか大変!

こんなときに便利なのが枝毛のみを切ってくれる「枝毛カッター」です。

枝毛カッターなら「スプリットエンダー」がおすすめ

アメリカで開発された「スプリットエンダープロ」という機械は、髪を挟んでスライドさせていくと、枝毛のみをカットしてくれます。

「マイクロトリムシステム」という特許技術を搭載しており、枝毛部分のみをわずか数ミリ単位でカットしてくれます。長い髪が切れてしまうことはないので、髪型を変えたくないときにも安心です。

ぜひ上手に活用してみてください。

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